スマートホームに向けて25:スマートロックセサミ確実な自動化

スマートセサミでオート機能が結局駄目だったので別な方法に
何故か?
これだが

簡単な事、GPSの精度の問題と、干渉のダブルブロック!
そもそも、自宅から離れたよーって判断できる、GPS ロケーションの位置誤差が悪い。
ロケーションの位置
QZSSなどみちびきを利用した測位でない。
自宅場合、基地局を利用した三角法かリアルGPSだが、この差
自宅を出た時には、WIFIによる位置で追従されるが、
自宅からの電波が届くまでは、基地局ロケーション
それが取れないと再度、要は自分が考えるほど、位置の精度AIは、そもそも
それほどでない。あまりにもリアルGPSを使うと消費電力に限界。
仮想的に位置を定位、基地局を利用した三角法かリアルGPS
その間は、常にスマートフォンを持って移動している、決まるまでに30秒はかかるだろう。
その逆も同じ。
GPSの測位精度が、5-10mしか無いGPSごときに、自動で近づいたから開けるってそもそも無理って話。
その上、ブルートゥースとWIFIで干渉を引き起こす。
ドアの前に立つと、認証ラインが2つ発生、結局それが遅延。
1分以上経過するときもある。
それは、全くと言って使い物にならない。
セサミが悪いのでなく、多分そのロケーション手法だと思う。
どのスマートフォンも、同様なロケーション精度じゃないって事。
※IPHONEはちなみに、7から利用できるようですが・・・
アンドロイドは、最新機種はほぼ全滅のような
http://qzss.go.jp/usage/products/list.html
なぜに、それが完全なのか?ということだと思うけど、アメリカなどは、頭上にGPSが存在する。

精度はそれなり、しかし、日本の上空にGPSは無い!
QZSSを利用できるスマートホンそもそも少ないし、高価 補完情報をで精度を上げるためだが万人受けじゃねーって事。

こんなんじゃ、いくら経過しても使えねー社会を作ってどうするの?って事。

衛星さ、精々持って7年、打ち上げた費用、減価償却できねーんだから。。ブツブツ

そこで一番良い方法を、探し出した時、これでした。
セサミでも紹介されたが、IFTTTを使う方法!
100回中、100回すべてOKでした。
他のスマートロックコレに対応していません。
っていうか、価格帯でと言う意味で。
どれもコレもです。 20000万程度で、この自由度半端無いです。
費用はこれだけです。
自動化も完全です。
その上、実機のロケーション精度に調整できます。
たとえ、古いスマートフォンでもOK
格安でもOK
セサミとIFTTTが導入できれば、特殊な設定なし。

よくあるんですよ、そこ機種は駄目、このサービスが必要。
このモジュールを購入してとか
要は、提供する側が努力する事無く、手っ取り早く金儲けの為に、敷居を上げているだけっていうだけで、
このようなセサミも見ると全く違うなーって感じする。
これが、知られた市場なら即こちらに変わるだろうと思うよ。
そうならないように、自我努力だと思うがな。

※androidで検証、子供のIOSも手動なら早いが完全で無い。
やはり、WIFIとロケーション差異が発生、位置を特定する為のスマートホンじゃないから当たり前。

まずセサミのオート機能をすべて外しました。
対策ができるまでは、使い物にならないので
クラウドが、IFTTTを動作する上で必要なスイッチなのでこれをONにする。
Screenshot_20190601-191149
まずは、セサミをこの状態にして、
ifttt.comのアプリをインストール
これがなければ動作しない。

IFTTT
PCでも使うようにしたほうがより便利
https://ifttt.com/


このアプリでまず、捨てメールなんでも良いのだが、アカウントを取得する。
Gooleアカウントでも良い。
コレが一番無難かもしれないが、
このIFTTT
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ifttt.ifttt&hl=ja

My Applets(自分の小さなプログラム)
https://ifttt.com/my_applets
New Applet(新しいプログラムの作成)

非常に多くのアプレット(小さなプログラム)の内
1個だけ利用。
location (位置情報)
IFTTTのアプリが、バックグラウンドで現在のスマートフォン位置情報を、クラウド(インターネット上)自分のIFTTTに送っている。
コレが大事だ。
アプリは、送っているっだけなのでクラウド上で詳細な設定ができる。
アプリとPCなど複数に分かれて管理されていない。
これは、一般的だが、アレクサなどは、2つに管理エリアが分かれている為ちょっと工夫しなければならない。
Screenshot_20190614-222617

You enter an area
設定した、位置に入った場合に動作するプログラム
You exit an area
設定した、位置から出た場合に動作するプログラム
You enter or exit an area
設定した、位置に入ったもしくは出ていった時に動作するプログラム

まず、設定したのは、
You enter an area
設定した、位置に入った場合に動作するプログラム
選択すると
海外の場所を示すが少し待つか自分で入力すれば、Google map上で、中心位置を設定できる。
後は、出たかどうかだか、それは簡単
google mapは、確か21段階なので、ずーっと拡大してもう無理ーの状態まで拡大する。
詳細(街の中)でれば、20m程度になるかと思う

SnapCrab_NoName_2019-6-14_23-1-51_No-00
この設定したフェンスに入ったら動作するて事。

これは、調整の域
自分で一番動作がしっくり来る位置と範囲を決める。

コレがキモです。

自分は、100m-150mほどにした。
円の半径
20mだと、誤差を考慮に入れても、確実に出入りを検出できて動作するのに、30秒から60秒は必要と考えると、その程度が無難。
ここだーと思ったら
Create trigger (引き金を作成)
その通り、入ったら引き金を引くぜーって事だ。

じゃ何に引き金を引くんだって事で
セサミを割り当てる
SnapCrab_NoName_2019-6-14_22-39-45_No-00
sesamiをまず選択すると
PCでもスマートフォンでも、セサミのアクセスは、広告などを
防ぐためのセキュリティソフトが可動しているとうまく認証できない。
あれー?
何だこのアプリって言う話になる場合がある。
これは、セサミが悪いのでなく、実機のサードパティーアプリやセキュリティソフトをよく知らないで使っているから
起きる現象。
まず解除する必要がある。
そこで、PCでまず作成した。
スマートフォンで作業できるなら全く問題ない。
後は、save(保存)
同じように
You exit an area
設定した、位置から出た場合に動作するプログラム
を設定すれば
自分が設定した位置(家)から
離れると、自分にIFTTTが開けたよーって、締めたよーってセサミから連絡が来るのでほぼ完了。
閉じたこともわかるし、自動設定はしていないので、付いた頃に、鍵が空いているの状態に。
自分は、セサミのオーナアプリがない場合もあるので、LINEも登録した。
You enter or exit an area
設定した、位置に入ったもしくは出ていった時に動作するプログラム
コレが発動するとLINEに送られるって寸法。
LINEも登録するには、メールアドレスとパスワード
それと、認証承諾が必要。
LINEは届き、時間とあと画像を同時に送れる利用価値が高い。

コレで快適、妻いわく、70%程度満足らしいが、やっぱり物理キーを言う。

コレについては、NFCモジュールを用意して対応予定。
Felicaはそもそも使わないようにしたい。
Felicaは、あまりにもスマートでなため、カードやキーの増加が難しい。

それと、このセサミですが、最終的に停電対応ができるって事です。
例えば緊急的な停電が発生した場合、wifiモジュールとルータとバックアップ電源で動作しています。
なんちゃってUPSですが、5分は可動する。
回線は、フリーシムのルータを(多分 1月480円程度)装着できれば、電力が消失した時に動作させれば
回線がつながるまで1分、解錠まで5分とかからない。
火事でも、できるな?

これは画期的ですね。
ま実際、スマートフォンと外に持ち出していれば解除できるってことですが、物理キー無しで
例えば災害で、スマートフォン壊しましたでも解錠できるって事もできることですね。
逆に、怖いか、停電させれば侵入できるてか?

セサミダッシュボードでログ(使用履歴)
やっぱりグーグルドライブに保存するのは正解やね。
完全な管理できますわ
例えば、セサミ複数個購入したとしましょう(20個とか)
ダッシュボードでどのセサミがどのよう使い方かたか、明確ですわ。
バッテリーも表示されるし、設置位置も地図上で表示される。
オーナも、管理者も表示されるし、
どのユーザがどのように使ったか、オーナなのか、手動なのか、IFTTTなのか、アレクサなのか
完璧に時系列で確認できます。
それも、無料ですがな。
例えば、複数のシェアハウスなんて簡単ですわ。
不動産事業も全く問題ないでしょう!