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アプリケーションに組み込んで利用される軽量のデータベース。APIは単純にライブラリを呼び出すだけであり、データの保存に単一のファイルのみを使用することが特徴である。バージョン3.3.8からは全文検索のFTS1モジュールがサポートされた。その後 FTS2 – FTS3 と強化を続けバージョン3.7.4からはFTS4モジュールがサポートされている。

SQLiteStudio:テーブルのコピー

郵便番号もほしいので

郵便番号データダウンロード
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html

全国一括をダウンロード
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/oogaki-zip.html

もしくは、
http://jusyo.jp/index.html

結局は、両者マージと正規化は必須なので簡便的にデータベースのものをダウンロード

SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-25-10_No-00

後は、簡単
コピー元をマウスで選択してドラッグ。
SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-27-43_No-00

ここで
コピーかムーブを選択すればいい。
ほんの数秒で完了

SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-30-48_No-00

例によって
select 都道府県名||市区町村名||大字名||町丁目名,zip from ad_address where 都道府県名||市区町村名||大字名||町丁目名 like ‘%江波栄町%’ limit 5
※コラムはわかりやすいように変更
0.067秒
SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-39-24_No-00

使えるねこれ
https://sqlitestudio.pl/index.rvt

SQLiteStudio:でSQL エディター

SQLiteStudioを使い初めて、早速 位置情報参照の全国版を作った。
SQLエディターは、面倒かもしれないけど
SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-1-19_No-00
ALT+EでOpen sql editorが開く
もしくは、View Open sql editorでも良い
ここでSQL構文を作るか、
SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-3-11_No-00

ツリーを
こんな感じで開きながらフィールドをダブルクリック
実はこの状態でフィールド名も変更できるので便利。
これから、コラムネーム(フィールドネーム)をコピー
こんな感じで適当に作ってみた。

select 都道府県名||市区町村名||大字・町丁目名||街区符号・地番,X座標,Y座標
from
address
where
都道府県名||市区町村名||大字・町丁目名||街区符号・地番 like ‘%江波栄町%’ limit 5

で入力 24秒程かかりました。
SnapCrab_NoName_2018-5-22_15-7-21_No-00

データ総数, 17,255,111件 1.3G有るのでまあまあかも知れない。