新しいVisual Studio GDB拡張機能のプレビュー版ってなに?

Microsoftが新しいVisual Studio GDB拡張機能のプレビュー版をリリースのアナウンスでよく読んでみた。

この拡張機能をインストールすると、Visual C++ ->Cross Platformの下に「Makefile Project (GDB)」 という新しいProjectターゲットが追加されるらしい。

このプロジェクトを生成したら、ローカル/ホスト Windowsマシンに通信用のSSHクライアントが必要?

セキュアな通信には証明書の生成が必要だが、現時点 ではパスフレーズが使えないことに注意。
そのため、これ専用の証明書を別に生成した方が良いだろう。また、SSHクライアントを使った最初の通信は Visual Studioの外でやる必要がある。証明書が受け付けつけられると、以後の接続はVisual Studio内で行われる。

接続が確立されると、開発サイクルは次のようなプロセスで行われる。まずソースファイルが(Visual Studioの動いている)ローカルマシンからリモートのLinuxマシンへとコピーされる。ソースコードはLinux上のコンパイラを使ってコンパイル され、デバッガの出力は新たに確立されたSSHトンネル経由でVisual Studioにほほすごい!

画面を使って説明しているので良く見たら動いているぽいい

なんかセキュリティあってない様な環境となりつつある。

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