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cloudcompare:点の情報を表示する

サクッと操作してわかったので覚書。

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-17-29_No-00

これを押して後は適当に点群をポチッと

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-18-36_No-00

空間情報を持っていれば、座標と高さが表示されます。
この程はどうでもできるでしょ。
以下のボタンで3D辺を利用して原位置から次の点までのすべての要素と長さが出ます。
良いよね。勾配出るので、

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-19-55_No-00

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-19-39_No-00

次に以下のボタンで3D辺面積これも全ての辺の要素、角度、高さも出ちゃうぜ。

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-23-49_No-00

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-23-54_No-00

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-29-38_No-00

こんな感じで作成して出力もできちゃう。
ん?色々調べてみると、等高線や断面計算もできますね。
な?十分だね。土量プラグインと思ったけど、グラウドユニオンで差分とればできるね。

cloudcompare:点群を開く

サクッと操作してわかったので覚書。

lasフォーマット仕様

http://desktop.arcgis.com/ja/arcmap/10.3/manage-data/las-dataset/what-is-a-las-dataset-.htm

小難しい事言うけど要は、以下の状態であれば望ましい。

まずインポートには、点群ファイルをできれば、x,y,z,r,g,b,反射のCSV
データベースなど利用するとあふれる場合があるのであくまでもテキストが良いでしょう。

今回解析のlasは、912 MB (956,746,378 バイト)
SnapCrab_NoName_2016-7-3_23-40-18_No-00

PCは、i7 16GB none SSD NVIDIAがあればいい感じ。
intel HDだともさっとするのとSSDは絶対に使用しないほうがいい。
解析に利用したSSDドライブが2年持ちませんでした。
解析した頻度もあるけれど、クラウドは反復が非常に多いのでしょう。
昨日まで動作した、次の日死んでたが2回は程ありました。(´・ω・`)

表示、読み込みで数秒ですね。
こんな

SnapCrab_NoName_2016-7-3_23-50-2_No-00

SnapCrab_NoName_2016-7-3_23-52-25_No-00

当然、空間情報持っているので、変換する?と聞いてくる。
点群は、重心が命。 速度に関係するがとりあえず結合することは無いのでココは任意で。

SnapCrab_NoName_2016-7-3_23-55-20_No-00

福○コンピュータだと1.5倍ほどかかるのと、3dviewのリフレッシュが多く、このライブラリを利用しているのではないかと予想。

SnapCrab_NoName_2016-7-4_0-1-18_No-00

写ってなかった、CPUのスレッドは9なので、んーとi5クラスで4GBメモリintel hdでもそこそこ動作するわきっと。

現環境では、aut○desk 2016でのクラウドは、動いてもリフレッシュの延滞とマウス操作で使い物になりません。
ツーカ時代遅れ使いたくなくなりました。(´・ω・`)

このデータを利用してグー○ルスケッチは動作しました。