VS 2019 をイントールしてみた。
VS2017 を利用していたが、ブラウザのコンポーネントが
警告だらけ!
何ならという事で2019をインストしてみてみる。
今回は、ISOは無いので以下のようにする。
Visual Studio コミュニティ vs_community.exe
Visual Studio Professional vs_professional.exe
URL
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/install/create-an-offline-installation-of-visual-studio?view=vs-2019
ダウンロードしたのはvs_community.exeだと
展開しても実行しても問題ないフォルダへ移動した
※不用意な実行をさせるため(´・ω・`)
c:\tempを作っているのでそこへコピー
以下のようにコマンドラインから実行か、バッチを作成する。
日本語のみの全コンポーネントをダウンロード
echo off
c:\temp\vs_community.exe –layout C:\vs2019\offline –lang ja-JP
これで管理者権限でバッチを実行すると始まる。
英語と日本語言語の全コンポーネントをダウンロード
c:\temp\vs_community.exe –layout C:\vs2019\offline –lang en-US ja-JP
オプションのコンポーネントをダウンロードする場合
c:\temp\vs_community.exe –layout C:\vs2019\offline –add Microsoft.VisualStudio.Workload.Azure
こんな感じにフォルダが作成される。
これでわかったが、ISOが存在しないのは理解できる。
25GB-40GB程度ある。
その上、フォルダの文字の長さだ、文字数制限が出るISOなら仕方ない。
よくぞここまでMicroSoft 様ですね。m(‘ω’)m
使う方にとっても、非常に管理しやすい。
このフォルダ管理情報が入っているので
Microsoft.AspNetCore.SharedFramework.2.1.2.1.19,version=16.6.30202.64,chip=x64
便利だ。
ただし、ダウンロードには、ipV6でも30分度かかった。
ちなみに、このバッチファイルは、最新アップデートにも利用できる。
とりあえず、実行すれば、検証して更新してくれる。
注意
Community をインストールする場合、インストールしてから 30 日以内にアクティブ化する必要があり、インターネット接続が必要です。