ビデオカードにドリルでねじ穴を開けてはいけない!という投稿を見て
このような投稿をみて、非常ーにもったいない気がしてこれは、どうも
それは、どうでもいいが数十年昔でも、積層が3-4層は当たり前で、今ではプリント基板は電子部品を固定して配線するための電気製品の主要な部品のひとつ。
結構こんなになっている。
一層ずつ積層を行い、その都度ビア形成、回路形成を行う必要があるため層数が増える確か今は10-12層だったような気がする。
なので表面積層の配線は、見えるが背面数層の配線は見えない、今の設計では、面積を少なく、延長を短く、電界の干渉ギリギリで作っているので余白は無いはずなのでやめたほうがいい。
アース固定を持ち合わせるホールも存在するので、基板固定もネジを止めない箇所も無いはず。
ケース用のダミーホールもあるので一概に言えないと思うのですが、ケースの規格にあったネジホールは必ず固定したほうがいい。
ただし、表層コンデンサーは、交換可能です。
結構安い基板だとソリッドコンデンサーでない液型コンデンサーだと数年で内部が熱崩壊しますよね。
結構無茶ブルです。通常だと段階的に落とせばいいのに、設計限界に近い液型コンデンサを最小限度搭載しています。今までで言うと Len○vo、N○C(昔),中国系のマザー,M○i(昔)。