アバターで登校って?

不登校をアバターで「登校」!?
どうも、2015年から始まっていたのが、知らなかったのが恥ずかしい。
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現実踏み出す契機にと始まったらしいのだが、
教室には机が並び、黒板には「今月の目標」も。「毎日ログイン」らしい。
千葉市中央区にある通信制の私立明聖高校が昨年4月に始めた「サイバー学習国」
http://www.meisei-hs.ac.jp/cyber/
「アバター」という生徒の分身が通うインターネット上の仮想学校だ。
アバターは生徒本人の代わりに教室を移動したり、アバター同士でチャット(おしゃべり)機能を使って交流。
授業は学校が配信する動画で受ける。
年間4日間のスクーリング(面接指導)と進級試験1日の計5日間は、実際に登校することが必要だが、それ以外は自分に合わせて勉強できるんだって。
現実とは、かけ離れていて、大丈夫か?おい?と思ったが、今あるべきツールの最適化なのかもしれない。
しかし、現実とのギャップをこれで乗り越えてくれたら良いが、それには、大切な入り口なのかもしれないな

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