NBOX:介護仕様についての改善策4

NBOX: 介護車両モジュールについての改善策3
NBOXに登坂して、走行すると少し寝る形になるので
シートベルトを改良 交換で完了した。
搭乗する為に、少々寝る形で搭乗する。
お尻の屈曲に低反発クッションを考案して作成。
これは、これでOK

この車いすをNBOXの車両に乗車できることは問題無し

この乗車時、床ずれがあると言われる。
現状では、乗車高には限界がある。
だからと言って、車いすの座椅子を改良するわけにはいかないので
座椅子とお尻の間のクッションを考察した。
厚さは、5CMが妥当であるが、乗車時の問題から
3CMが限度だろう。
再度2種類のクッションを組み合わせるように考えた

超高弾性ウレタンスポンジ
体の保持、停車中のずれを防止。
サイズは、
42cm
45cm
3cmである。

高弾性ウレタンスポンジ
体の保持、停車中のずれを防止。

この2種類で対応する。