「LibreOffice」タグアーカイブ

LibreOffice:6.1.1になったので更新

6.1.1になったので更新してみた
120以上の不具合を修正
確かに、大きな画像はクラシュしていたので、出力に合わせてサイズを小さくしていたので
助かる。
寄付もする必要があるかな、バージョンが変更されたので・

ダウンロード先
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice/

リリースの情報
https://wiki.documentfoundation.org/ReleaseNotes/6.1/ja

おお!
EPUB エクスポート
知る人なら期待でしょう!

LibreOffice:今更聞けないデータベース

LibreOfficeのデータベース Baseだけど、少し前は敷居が高く利用が複雑かに見えた。
しかし、accessの他のデータベースや旧データベースのサポート終了で少々不満だったので
利用して見ると意外と使えるようになって助かった。
SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-25-44_No-00

これをクリック
PostgreSQLを運用しているのでこれを選択
SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-26-30_No-00

ここには、本当にそのまま入れる。

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-27-37_No-00

これが実に好きだ。
accessのように、ローカルのODBCに記録しなくても良い。
実機に構築してもいい。localhostでも利用できる。
SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-30-1_No-00
ユーザ名は、

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-30-37_No-00

こんな感じで作られたpostgres マネージャで確認するか
実機のユーザ名をpostgres マネージャで登録した物を利用する。

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-32-27_No-00

後は接続のテストでデータベースとテーブルとview(accessで言うところのクエリー)が表示される。

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-35-16_No-00

素晴らしい
全て表示されるので、後は、publicが実際のデータなので開いて確認してみる。

accessだと、ODBCを読み出して1テーブル毎に構築するのでオーバヘッドが途方もないが、これはそのような事は無い。
SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-38-9_No-00

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-39-13_No-00

こんな感じ

クエリーを作成

SnapCrab_NoName_2018-8-4_10-40-41_No-00

ただし、クエリーならデータの変更ができない?

テーブルで表示、非表示で操作するか、ODBCの64ビットドライバーで変更する。
PostgresSQL Unicode(x64)
ユーザはODBCに記述するが、ここでは、アクセスユーザを入力したほうが高速に動作する。

SnapCrab_NoName_2018-8-4_11-30-28_No-00

LibreOffice:縦書きを極める2

縦書きでどうしてもやりたいこと。
ページの縦書き設定
スッキリするには、一太郎のスイートなソフトが必須かもしれないが、
そのような状況もできない場合、Office系の全く利用者にとって複雑怪奇の状態を打破するべく

LibreOffice 6.0.4.2 64ビット

SnapCrab_NoName_2018-6-8_9-39-59_No-00
これを
SnapCrab_NoName_2018-6-8_9-40-32_No-00

これにしたい。
ページのプレビューでわかる通り
縦書きにしています。
書式のページを選択
SnapCrab_NoName_2018-6-8_9-42-38_No-00
右端のこのアイコンでもいいが開いて
文字の方向
右から左へ(縦書き)を選択すればいいだけ。

左から右へ(縦書き)を選択すればいいだけ。

どうですか、本当に直感的ですよね。
これもすべて日本語を翻訳された方の知見によるものですね。
感謝です。