LibreOfficeのデータベース Baseだけど、少し前は敷居が高く利用が複雑かに見えた。
しかし、accessの他のデータベースや旧データベースのサポート終了で少々不満だったので
利用して見ると意外と使えるようになって助かった。
これをクリック
PostgreSQLを運用しているのでこれを選択
ここには、本当にそのまま入れる。
これが実に好きだ。
accessのように、ローカルのODBCに記録しなくても良い。
実機に構築してもいい。localhostでも利用できる。
ユーザ名は、
こんな感じで作られたpostgres マネージャで確認するか
実機のユーザ名をpostgres マネージャで登録した物を利用する。
後は接続のテストでデータベースとテーブルとview(accessで言うところのクエリー)が表示される。
素晴らしい
全て表示されるので、後は、publicが実際のデータなので開いて確認してみる。
accessだと、ODBCを読み出して1テーブル毎に構築するのでオーバヘッドが途方もないが、これはそのような事は無い。
こんな感じ
クエリーを作成
ただし、クエリーならデータの変更ができない?
テーブルで表示、非表示で操作するか、ODBCの64ビットドライバーで変更する。
PostgresSQL Unicode(x64)
ユーザはODBCに記述するが、ここでは、アクセスユーザを入力したほうが高速に動作する。