NBOX: 介護車両モジュールについての改善策
運用に対して、
問題点2つ
改善点1つ
問題点
1
電動車椅子の乗車で、走行状態で乗ることができない。
この電動車いすだと
この状態で搭乗できない。
お尻の屈曲に低反発クッションを考案
2
寝て乗車する為に、スロープに頭がぶつかる。
スロープと頭の間に枕を設置
3
乗車時に、握りしてみていた箇所がある。
電動車いすのジョイスティック
これには、ステーを別途装備する。
この製品の選択について
だからといって、電動でない車椅子は、身障者は良いが
介助者に負担となるだけなので電動車椅子は外せない。
なぜか確認してみた
従来の車いすは、基本的に平坦舗装で両腕に初速に10kg程度の力が
あればスピードが出せ、快適だが、
砂利道、積雪地での走行から、スピードは不要、積雪の為、抵抗値が大きく
初速から駆動まで30kgを維持しなければ動かない。
その上、直進性が保てないので全く選択の領域にならない。
その結果、このタイヤ幅と輪転の大きさ、電動車いすの質量はこれが最低限。
と導いた
これ以上軽量な製品があるが、
フレームがクロスだと、やっぱり平坦向き、対費用効果こ考慮すると選択することができない。
搭乗する為に、少々寝る形で搭乗する。
お尻の屈曲に低反発クッションを考案して作成。
これも、特許だどうのとなるので、自分でさっくり作る事にする。
まず、これ低反発クッション
これだと、0~60℃なので少々工夫が必要
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寸法で購入
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ステーだが、
乗車時に、身障者が握りしてみていた箇所がある。
それは、電動車いすのジョイスティック
握りやすいところにあると妻が指摘。
その通りだった。
良かった実施しながら検査出来て、スロープだけで満足していた。
確かに揺れないが、確実に前を向いていないので、恐怖心はあるだろう。
スロープに脱着可能とするステーを考える。
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これと
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これで、側面に設置できる。 施工も人力で綺麗に曲げることができる。
直ならこれだが、構造的に面倒かも
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