簡単は簡単なのですが、インストールまで一気に行ってしまう、そうすると実機で個々に行う必要があるので、クラウド環境
での対応は、帯域を一気に消費します。
クラウドだとMS sarverなら対応するものがありますが、サーバはLinuxなのでどうこうできないのが実情
尚且つ、多スレッドが機能するOSでネットに不都合が無ければうまくいくのですが
ヘッポコでうまくいかなかったでの別な方法でやってみたらとりあえずできた

まずこちら

Downloads | IDE, Code, & Team Foundation Server | Visual Studio

Visual Studio Community 2017
学生、オープン ソース、個人の開発者向けの無料でフル機能の IDE
Visual Studio Professional 2017
小規模なチームのためのプロフェッショナル開発者用ツール、サービス、サブスクリプション特典
これのどちらかと思い調べてみるとISOは提供がない。
時代ですね。

とりあえず今回は無料版のCommunityを
上記リンク先から vs_community.exe をダウンロードします。
何も考えなければvs_community.exeになると思います。

次にバッチかコマンドプロンプトを起動
Windowsキーを押しながら「R」キーを押し

cmd
で以下を入れちゃう
cd c:\
mkdir vs2017
mkdir vs2017\dl
cd c:\vs2017
vs_community.exe –layout ./dl
を実行
管理者権限が表示されダウンロードされます。
注意　ダウンロードされるファイルサイズが20GBを超えます　( ˘•ω•˘ )
我慢が必要ですね。
とりあえず作成されるフォルダに、ダウンロードされています。
ダウンロードが完了したら、コマンドプロンプトが自動で閉じます。これでオフラインインストールファイルの作成が完了しました。
一番時間がかかるのがこれです。
Download of ‘https://download.visualstudio.microsoft.com/download/pr/11425260/*/WinSdkInstall.ps1’ succeeded using engine ‘WebClient’
Layout progress: 91.78%
Download of ‘https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=853791’ succeeded using engine ‘WebClient’
ここからが長いですが待ちましょう。

そんなに待てないのであれば以下を利用できるようです。　汗
・英語と日本語言語の全コンポーネントをダウンロード
vs_enterprise.exe –layout C:\vs2017offline –lang en-US ja-JP
・日本語のみの全コンポーネントをダウンロード
vs_enterprise.exe –layout C:\vs2017offline –lang ja-JP
・オプションのコンポーネントをダウンロードする場合
vs_enterprise.exe –layout C:\vs2017offline –add Microsoft.VisualStudio.Workload.Azure
次に、ダウンロードしたパッケージの最新番にする場合は
そのままのフォルダーとしてvs_community.exeを実行し、更新(update)を押せば最新にしてくれるようです。
ちなみに、インスコしたアプリだと更新通知が来るので安心ですけど。
wgetみたいな機能っすね。

次に、別な機器へインスコですが、ファイルとフォルダが長いのでUSBか外部HDDもNTFSのフォーマットしたほうがいいですね。

壊れるかもしれません。