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LibreOfficeでデータベースへ接続方法覚書

最近アクセスが使いにくくなったのでLibreOfficeを使っているので
覚え書

最近アクセスが使いにくくなったのでLibreOfficeを使っているので
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Windowsでインスコの場合、

まず、ODBCは正常な選択だけど、今後の事も考えてJava driverで接続

これ、ODBCよりはるかに遅いです。

ドライバーの配布先は

https://bitbucket.org/xerial/sqlite-jdbc/downloads

sqlite-jdbc-3.8.11.2.jar

2015/10/06

新しいドライバー出てたので導入

windows7なら如何に保存してクラスドライバを読み出す。

変更した場合は、LibreOfficeの再起動が発生するが問題ない。

C:\Program Files\Java\sqlite-jdbc

※gisコンパイルDBだけど、geofieldを壊さなければ問題なし。

ツール-詳細-javaで追加昔のjdbcは不要なので消した。

でも、はるかに汎用性があるのでこれを選択

01

データソース

jdbc:sqlite:C:\<フォルダ>\def.sqlite

ユーザ認証

登録していたらそのまま入れる。入れていなかったらそのまま。

必要なJRE環境

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

Windows x86 jdk-8u60-windows-i586.exe

利用の事。

JDBCのプロパティ

JDBCドライバークラス

org.sqlite.JDBC

現在は、このように入れるが今後はわからない。

sqlite only supports type_forward_only cursorsが必ず出る。

これは、sqliteが拡張されていて Limit という素晴らしい機能がついているから発生する。

Postgresにも存在し、非常に良く使うのだが、性質上どこまでをドライバーで設定する必要がある。

そこで詳細設定に、SQL92の命令制限に従うをチェックする。

これに簡便にタイムアウトを与えることができる。

良い事だが、通常でUTF-8なので、日本語だ、英語だを気にする必要が無い。